相馬野馬追
一千有余年の昔、相馬氏の祖といわれている平将門が下総国(千葉県北西部)に野馬を放ち、敵兵に見立てて軍事訓練を行ったのが始まりと言われる。現在では、毎年7月末の土曜日・日曜日・月曜日、甲冑に身を固めた500余騎の騎馬武者が腰に太刀、背に旗指物をつけて疾走する豪華絢爛で勇壮な戦国絵巻を繰り広げる。
馬事公苑・原町飛行場跡
馬事公苑 全国トップレベルの馬のトレーニング施設 |
原町飛行場跡 昭和15年6月開場 本土決戦特攻訓練基地 |
大悲山の石仏・夜ノ森公園
大悲山の石仏 平安時代のものと推測され、東北地区最大・最古の石仏 |
夜ノ森公園 祭り期間中はライトアップされる桜の名所 |
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一般社団法人 南相馬観光協会